2012年12月25日
2016年までにタブレットがノートPCを上回る!?

米国の市場調査会社NPDの最新の調査によると、現在タブレット端末の出荷台数は1億2100万台。これが2017年には4億1600万台に達すると見ている。
タブレット端末の出荷台数がこれほど伸びている理由としては、北米や、日本、西欧などの成熟市場での需要が高まっていることが考えられる。日本の場合、2012年の出荷台数は8000万台だが、これが2017年には2億5400万台になる見込みだ。
タブレット端末メーカの大半は、こういった成熟市場に向けた新商品の開発に焦点を合わせている。
まあ、基本的に普通に使う分にはノートPCはあんまり必要ないから、当然そうなるでしょうね。
2012年12月25日
役に立たなさそうな究極のエコ傘

ロンドン在住のデザイナー、Shiu Yuk Yuen氏が究極のエコ傘を発表している。柄とフレーム部分しか存在せず、傘の部分はその都度古新聞や段ボールなど、身近にあるものを挟み込んで使う。
雨の降った翌日に街に転がる傘の残骸を思えば、廃物利用を兼ねるこの傘の発想はいかにもグリーンだし面白い。しかしながら以下のイメージを見てもわかる通り、大雨や強風を伴う場合、強度がかなり心配だ。
これは・・・傘の意味無いだろ。
2012年12月25日
環境にやさしい再生紙製のスピーカー

パルポップ(Pulpop)と命名されたこのスピーカー、デザインがユニークなだけではない。素材には高温・高圧で加工した再生紙パルプが使われており、環境にも優しいのだ。
デザインしたのは、台湾のデザイン会社「バランス・ウー・デザイン」のバランス・ウーとチン・ヤンの2人。
ドーナツ型のデザインにしたおかげで、音がスピーカー内部の空洞を360度通過し、さらに振動によって増幅される。イヤホンプラグは3.5mm、出力は5ワットR.M.Sでモノラル、USBで充電可能。
コンセプトやデザインはいいけど、耐久性とかはどうなってるんだろう、これ。使い捨てとかだったら逆に環境に良くないのではなかろうか。
お値段も56ドルと、結構なお値段。
2012年12月25日
世界一高価な掃除機!お値段何と100万ドル!!

世界で一番高価な100万ドルの金の掃除機がアメリカで発売された。
この目を奪うほどに光り輝く”GoVacuum GV62711”は「最高品質の24金メッキ掃除機」として売り出しており、一般的なプラスチックでできた掃除機から豪華な純金製にランクアップしている。
開発したメーカーのGoVacuum.comは、海にはヨットを所有し、車庫にはレアな外車、その横にはプライベートジェット機を所有するような、選ばれた人のための掃除機として販売するという。
この特別な掃除機はわずか100台だけが製造される予定で、シリアルナンバーが刻まれ、鑑定書付きになる予定だ。
同社副社長のジャスティン・ハーバー氏によると「これは多くの人が考えているようなジョークや偽物ではなく、ましてや注目を集めるための宣伝でもないんだ。我々はこの掃除機の開発に6ヵ月間も要したんだ。”わざわざ掃除機を金にする価値があるのか”って?いや、ないだろう。でもこんな掃除機を持っているというステータスや独占意識はお金では測りきれないよ」と語っている。